父の日が近づくと、「今年は何を贈ろうかな」と悩む方も多いのではないでしょうか。毎年のことだからこそ、マンネリ化しがちですし、お父さん本人に聞いても「何でもいいよ」と返ってくることもしばしば。でも、せっかく贈るならお父さんが心から喜んでくれるプレゼントを選びたいですよね。
この記事では、父の日ギフトの定番から最新トレンドまで、幅広いジャンルのおすすめプレゼントを紹介します。予算別・ジャンル別にまとめているので、きっとぴったりの一品が見つかるはずです。

父の日はいつ?まずは基本をおさらい
父の日は毎年6月の第3日曜日です。母の日(5月の第2日曜日)よりも約1か月後に訪れるため、うっかり忘れてしまう方も少なくありません。カレンダーにメモしておくか、母の日の準備と一緒に計画を立てておくと安心です。
ちなみに父の日の由来は、アメリカのソノラ・スマート・ドッドという女性が、男手一つで育ててくれた父への感謝を形にしたいと提唱したことがきっかけです。日本では1980年代頃から一般的に広まりました。父の日のシンボルフラワーは黄色いバラとされており、黄色いリボンをつけたギフトを贈る風習もあります。
父の日プレゼントの予算相場は?
父の日のプレゼント予算は、3,000円〜10,000円程度が一般的なボリュームゾーンです。ただし、お父さんとの関係性や年齢、贈り主の立場によっても変わります。
- 学生の方:1,000円〜3,000円
- 社会人のお子さん:3,000円〜5,000円
- 兄弟姉妹で合算:5,000円〜10,000円
- 義父への贈り物:3,000円〜8,000円
金額よりも「あなたのことを考えて選んだ」という気持ちが何よりも大切です。無理のない範囲で、心を込めたプレゼントを選びましょう。とあるアンケートでは、お父さんが父の日にもらって嬉しかったものの1位は「手紙・メッセージ」という結果もあります。高価なプレゼントでなくても、感謝の気持ちが伝われば十分なのです。
グルメ・食べ物系のプレゼント
父の日ギフトのトレンドとして、食品・グルメの需要がお酒を上回る勢いで伸びています。お取り寄せグルメやスイーツなど、普段自分では買わないちょっと贅沢な食べ物は喜ばれやすいジャンルです。
うなぎのお取り寄せ
「迷ったら、うなぎ」という声もあるほど、父の日のグルメギフトとしてうなぎの人気は根強いです。国産うなぎの蒲焼きセットは、特別感と満足度の両方を満たしてくれる一品。冷凍でお届けされるものが多く、食べたいタイミングで解凍して楽しめるのもポイントです。予算は3,000円〜8,000円程度で、家族分まで揃えたい場合は10,000円前後が目安になります。
お肉のギフトセット
ステーキ用の黒毛和牛や、焼肉セットなども大人気。家族みんなで食卓を囲みながら父の日をお祝いすれば、お父さんにとっても素敵な思い出になります。すき焼き用の薄切り肉やしゃぶしゃぶセットも選択肢として人気があります。ブランド和牛(松坂牛、神戸牛、米沢牛など)のステーキセットは、5,000円〜15,000円程度で購入可能です。
スイーツ・お菓子
甘いもの好きのお父さんには、有名パティスリーの焼き菓子セットや、和菓子の詰め合わせもおすすめです。最近は男性向けのおしゃれなパッケージのスイーツも増えているので、選びやすくなっています。ビターチョコレートや抹茶スイーツなど、甘すぎないものを選ぶと男性にも受け入れてもらいやすいです。

お酒好きのお父さんに贈るプレゼント
父の日ギフトの王道といえば、やはりお酒。晩酌を楽しむお父さんには、普段飲んでいる銘柄のワンランク上のものや、なかなか手に入らない限定品を贈ると特別感が出ます。
ビール
クラフトビールの飲み比べセットは、ビール好きのお父さんに大好評です。全国各地のブルワリーから厳選された詰め合わせは、いつもの晩酌をちょっとした旅気分に変えてくれます。プレミアムモルツやエビスなどの限定デザイン缶もギフトとして人気があります。
日本酒・焼酎
日本酒の飲み比べセットや、芋焼酎・麦焼酎のギフトセットも定番です。名入れのラベルを貼ってくれるサービスもあり、世界にひとつだけのオリジナルボトルをプレゼントできます。獺祭や久保田などの人気銘柄から選ぶと間違いが少ないです。
ウイスキー・ワイン
ちょっと良いウイスキーやワインも人気。名入れグラスとセットになったギフトボックスなら、開けた瞬間の感動もひとしおです。ウイスキーは近年人気が高まっており、ハイボール用のタンブラーとセットにするのもおしゃれな贈り方です。
実用的なファッション・ビジネス小物
毎日使えるものを贈りたいなら、ファッションアイテムやビジネス小物がおすすめです。自分では新調しにくいけれど、もらうと嬉しいというアイテムが多いジャンルでもあります。
ネクタイ・ネクタイピン
仕事でスーツを着るお父さんには、上質なネクタイやネクタイピンが定番。ブランドものでも3,000円〜5,000円台で手に入るものが多く、予算的にも贈りやすいギフトです。お父さんの好きな色やスーツに合うデザインを選ぶと、実際に使ってもらえる可能性がぐっと高まります。
財布・名刺入れ
革製の財布や名刺入れは長く使えるので、お父さんの普段使いのアイテムがくたびれてきたタイミングで贈ると、とても喜ばれます。コードバンやイタリアンレザーなどの上質な素材を選ぶと、使い込むほどに味わい深くなります。
ハンカチ・靴下
手軽な価格帯で選びたいなら、上質なハンカチや靴下もおすすめ。ブランドのハンカチセットなら1,000円台からあるので、学生さんでも無理なく贈れます。今治タオル素材のハンカチは吸水性が抜群で、汗ばむ季節にも活躍します。

健康・リラックスグッズ
「いつまでも元気でいてほしい」という気持ちを込めるなら、健康・リラックス系のギフトがぴったり。近年のトレンドでもある「いたわり(リカバリー)ギフト」として注目されています。
マッサージグッズ
肩や腰のこりに悩むお父さんには、ハンディマッサージャーやマッサージクッションが人気です。コンパクトなものならデスクワーク中にも使えるので、仕事の合間のリフレッシュにも役立ちます。アテックスやルルドなどのブランドが人気で、3,000円〜10,000円程度で購入できます。
快眠グッズ
質の良い睡眠は健康の基本。高機能枕やシルクのアイマスク、冷感パッドなど、眠りの質を高めてくれるアイテムは実用性も抜群です。テンピュールやエアウィーヴなどの高品質枕は、自分では買わないけれどもらうと嬉しいギフトの代表格です。
体組成計・歩数計
健康管理に関心のあるお父さんには、スマホ連携できる体組成計やスマートウォッチもおすすめです。体重だけでなく体脂肪率や筋肉量も測定でき、日々の健康管理のモチベーションアップにつながります。
入浴剤・バスグッズ
お風呂好きのお父さんには、高級入浴剤のセットやバスピローがおすすめです。温泉気分を味わえる薬用入浴剤や、体の芯まで温まるバスソルトなど、自宅のバスタイムを格上げしてくれるアイテムは喜ばれます。
名入れ・オリジナルギフト
世界にひとつだけの特別感を演出したいなら、名入れアイテムが最適です。名前やメッセージを刻印できるギフトは、お父さんにとって宝物になるはずです。
名入れタンブラー・グラス
ステンレスタンブラーやビアグラスに名前を入れるサービスは、ネット通販で手軽に注文できます。保冷・保温機能つきのタンブラーなら、オールシーズン活躍します。サーモスやスタンレーのタンブラーに名入れを加えれば、見た目も機能性も兼ね備えた逸品に仕上がります。
名入れボールペン
仕事で使うボールペンに名前が入っていると、所有感が増してビジネスシーンでもさりげなくおしゃれ。パーカーやクロスなどのブランドボールペンなら、3,000円〜5,000円で購入可能です。替え芯があるタイプを選べば、長く使い続けてもらえます。

酷暑対策グッズ
父の日は6月。これから暑さが本格化する時期だからこそ、夏を快適に過ごすためのアイテムもプレゼントに最適です。
ハンディファン・冷感タオル
通勤やアウトドアシーンで活躍するハンディファンは、コンパクトで持ち運びやすいのが魅力。冷感タオルと合わせて贈れば、暑い日のお出かけも安心です。最近はネックファンタイプも人気で、ハンズフリーで涼めるのが便利です。
冷感寝具
ひんやりとした肌触りの冷感敷きパッドや枕カバーは、寝苦しい夜の救世主。電気代の節約にもつながるので一石二鳥です。ニトリのNクールシリーズなど、手軽な価格のものから選べます。
ネッククーラー
首に巻くだけで体感温度を下げてくれるネッククーラーは、ゴルフやランニング、通勤時に重宝します。充電式のペルチェ素子タイプなら、冷却効果が持続するのでアウトドア派のお父さんにもぴったりです。
体験型ギフト
モノではなく「体験」を贈るという選択肢もあります。アソビューなどの体験ギフトサービスでは、陶芸体験やクルージング、パラグライダーまで幅広いプランが揃っています。
カタログギフトタイプなら、お父さん自身が好きな体験を選べるのでハズレがありません。モノより思い出を大切にするお父さんにはぴったりのプレゼントです。食事券(レストランディナー)なども体験型ギフトの一種で、家族で一緒に行けるものを選ぶと、思い出作りにもなります。
父の日プレゼント選びで迷ったときは、以下を意識すると失敗しにくくなります。
- お父さんが「自分ではなかなか買わないもの」を選ぶ
- 実用性があるものは日常で使ってもらえる
- 消えもの(食品・お酒)は気軽に受け取ってもらいやすい
- メッセージカードを添えると気持ちがより伝わる
- 季節感のあるアイテム(夏向けグッズなど)はタイムリーで喜ばれる
父の日のプレゼントを贈るときのマナー
プレゼントと一緒に、ちょっとしたメッセージカードや手紙を添えると、ぐっと気持ちが伝わります。普段は照れくさくて言えない「ありがとう」も、文字にすれば素直に伝えられるもの。「いつもお疲れさま」「体に気をつけてね」など、短くても心のこもったメッセージが一番嬉しいプレゼントかもしれません。
のし紙をつける場合は、紅白の蝶結び(花結び)を選びましょう。表書きは「父の日」「感謝」などが一般的です。包装紙やギフトバッグも、落ち着いたデザインのものを選ぶとお父さん世代に好まれます。
贈るタイミングは、父の日当日に渡すのがベストですが、難しい場合は前日〜1週間前くらいに届くよう手配すると安心です。遠方の場合はネット通販のギフト配送を活用しましょう。

よくある質問(Q&A)
Q. 父の日に避けたほうがいいプレゼントはある?
一般的に「靴」や「靴下」は「踏みつける」という意味に取られることもありますが、最近ではあまり気にしない方が多いです。ただし、お父さんの性格や考え方によっては配慮したほうがよいかもしれません。また、現金やギフト券は「金銭的な援助」と受け取られる可能性があるため、相手との関係性を考慮しましょう。
Q. 義父への父の日プレゼントはどうすればいい?
義父への贈り物は、無難かつ上質なものを選ぶのがコツです。グルメギフトや上質なお酒、有名ブランドのハンカチなどは失敗が少ないです。好みがわからない場合はカタログギフトも便利です。初めて義父に贈る場合は、パートナーに好みをリサーチしておくと安心です。
Q. 予算1,000円台でも喜ばれるプレゼントはある?
ハンカチセット、靴下、入浴剤セット、コーヒードリップバッグのセットなど、1,000円台でも十分喜ばれるプレゼントはたくさんあります。手紙やメッセージカードを添えれば、金額以上の価値があるギフトになります。
Q. 父の日のプレゼントはいつまでに届くようにすればいい?
父の日当日に届くのが理想ですが、前日〜数日前に届いても問題ありません。通販で購入する場合は、配送日指定ができるサービスを利用すると安心です。直接渡す場合は、当日に合わせてスケジュールを調整しましょう。
Q. 単身赴任中の父にプレゼントを贈る方法は?
ネット通販のギフト配送を利用するのが便利です。赴任先の住所に直接届けてもらえますし、メッセージカードの同封に対応しているショップも多いです。合わせてビデオ通話で「ありがとう」を伝えると、離れていてもしっかり気持ちが届きます。
まとめ
父の日のプレゼント選びは、お父さんの好みやライフスタイルに合わせて選ぶのが一番のポイントです。グルメやお酒は定番の人気ジャンルですが、実用的なファッション小物や健康グッズ、名入れアイテムなど、選択肢は豊富にあります。
大切なのは「何を贈るか」よりも「感謝の気持ちを伝えること」。今年の父の日は、日頃の感謝をギフトに込めて、お父さんを笑顔にしてみてはいかがでしょうか。
プレゼント選びの参考に、ギフトモールの父の日特集や父の日.jpもチェックしてみてください。

