友人の結婚祝いは、一番悩むプレゼントのひとつですよね。「センスがいいね!」って言われたいし、でも外したくないし、かといって定番すぎるものもなんだか物足りない。
友人だからこそ、相手のことをちゃんと考えて選んだことが伝わるギフトを贈りたいものです。でもそのためにはちょっとしたコツがあります。
この記事では、友人への結婚祝いで「センスいいなぁ」って思ってもらえるギフトの選び方と、予算別のおすすめアイテムを紹介します。メッセージの書き方や避けるべきギフトについても触れていますので、これを読めば友人の結婚祝い選びは完璧です。

友人へのギフト選びで大事な3つのポイント
いきなりお店に行って「なんか良さそうなもの」を探しても、なかなかいいものには出会えません。まずはギフト選びのポイントを押さえておきましょう。
相手の好みを事前にリサーチする
SNSやLINEのプロフィール、普段の会話から好きなブランドやインテリアのテイストをチェックしておきましょう。Instagramの投稿を見れば、ナチュラル系が好きなのかモダン系が好きなのか、ある程度把握できます。
相手の好みがわかれば、ギフト選びの方向性がグッと絞れますので、迷う時間がかなり減ります。
新生活に使えるものを選ぶ
結婚直後は新居に必要なものが多い時期です。だからこそ実用的なギフトは喜ばれます。キッチン用品、タオル、インテリア雑貨など、日常的に使えるものを選ぶのがコツです。見た目がおしゃれで実用性も高いアイテムが最強です。
「自分では買わないけどもらうと嬉しい」を意識する
自分で買うにはちょっと贅沢だけど、プレゼントでもらったら嬉しいもの。これがギフト選びの黄金ルールです。日常使いのものでも、ブランドのものやデザイン性が高いものを選ぶだけで、一気に「センスいい!」と思ってもらえます。
予算10,000円前後のおすすめギフト
友人への結婚祝いで一番多い価格帯がこのあたりです。式に出席しない場合のギフトとして、または式のご祝儀とは別にちょっとしたプレゼントを添えたい場合にぴったりです。
おしゃれなペアグラス
バカラやイッタラなどブランドのペアグラスは結婚祝いの定番中の定番です。普段使いできるデザインのものが人気です。ワイングラスなら赤ワイン好きか白ワイン好きかをチェックしておくとベターです。ロックグラスならお酒の種類を問わず使えますので、迷ったらロックグラスがおすすめです。
アロマディフューザーセット
新居をおしゃれな香りで演出するギフトとして、アロマディフューザーは最近特に人気が高まっています。Aesopやdiptyqueなどのブランドものなら見た目も香りもワンランク上です。インテリアとしても映えますので、おしゃれ好きな友人にはぴったりです。
今治タオルセット
何枚あっても困らないタオルは実用派にもセンス派にも喜ばれるギフトです。特に今治タオルのプレミアムラインは肌触りが格別で、自分ではなかなか買わない高級品ですので、贈り物としての満足度が高いです。名入れ対応のものもありますので、特別感もプラスできます。

予算20,000〜30,000円のおすすめギフト
親しい友人への結婚祝いや、グループでお金を出し合って贈る場合にぴったりの価格帯です。このくらいの予算があると、本格的なブランド品や体験ギフトが選べるようになります。
高級キッチン家電
BALMUDA The Toasterは新婚家庭へのプレゼントとして大人気のアイテムです。スチームで焼くトーストは感動の美味しさですし、シンプルで美しいデザインがキッチンを格上げしてくれます。予算25,000〜27,000円程度で、おしゃれ×実用性を兼ね備えた最強ギフトです。
体験ギフト
ペアでのレストランディナーやスパ体験、陶芸教室など、モノではなく「思い出」を贈る体験ギフトも人気です。SOW EXPERIENCEなどの体験ギフト専門サービスを使えば、豊富な選択肢から二人で好きな体験を選んでもらえます。モノが増えすぎないのもメリットです。
カタログギフト(高級ライン)
「相手の好みがどうしてもわからない」という場合の最終手段として、高級ラインのカタログギフトはやっぱり強いです。20,000〜30,000円クラスのカタログなら、ブランド品やグルメ、体験など選べるアイテムの質がぐっと上がります。
避けるべきギフトと注意点
せっかくの結婚祝いで「あれ…」と思われないために、避けたほうがいいギフトも知っておきましょう。
相手の趣味に合わないインテリア雑貨、好みが分かれる柄物の食器、使い道に困るブランド小物は避けましょう。迷ったらシンプルなデザインのものかカタログギフトが安全です。
刃物:「縁を切る」意味があるとされ、結婚祝いではNGとされています。
大きすぎるもの:新居のスペースを圧迫するような大型のインテリアは避けましょう。
趣味が合わないもの:自分の趣味で選んでしまうと、相手の好みに合わないこともあります。相手目線で選ぶことが大事です。
メッセージカードの書き方のコツ
ギフトにメッセージカードを添えると、気持ちの伝わり方がぐっと変わります。友人への結婚祝いなら、堅苦しい言葉よりもカジュアルで温かい言葉がぴったりです。
「結婚おめでとう!幸せいっぱいの新生活を応援してるよ」のような、普段の会話に近い言葉でOKです。手書きのカードを添えるだけで、既製品のギフトにも気持ちがしっかり乗ります。
避けたほうがいい言葉としては、「別れる」「切れる」「壊れる」など縁起の悪い意味の言葉がありますので注意してください。「忙しい」も「亡」の字が入るため使わないほうがベターです。

渡すタイミングと渡し方
せっかくのギフトも、タイミングを間違えると台無しになってしまいます。ベストなタイミングと渡し方を確認しておきましょう。
ベストなタイミング:挙式の1〜2ヶ月前が理想です。式直前はバタバタしているので避けましょう。式をしないカップルには結婚報告を受けてから1ヶ月以内に。
渡し方:直接会って渡すのがベストですが、遠方の場合は配送でもOKです。その場合はギフトラッピングとメッセージカードのサービスがあるショップを利用しましょう。
全日本ギフト用品協会でギフトの基本マナーを確認できます。日本郵便の配送サービスも遠方への贈り物に便利です。
友人への結婚祝いは「相手の好みリサーチ+実用性+おしゃれさ」の3要素で選ぶのがコツです。手書きのメッセージカードを添えれば、気持ちがしっかり伝わります。
友人への結婚祝いでよくある質問
Q. 友人の結婚祝いの相場は?
式に出席する場合はご祝儀として30,000円が一般的です。式に出席しない場合は品物なら10,000〜20,000円が目安です。グループで連名で贈る場合は1人3,000〜5,000円ずつ出し合うのもアリです。
Q. 友人同士で被らないようにするには?
共通の友人と事前に「何を贈るか」を軽く共有しておくと安心です。LINEグループで「私はタオルにするね」のように一言伝えておくだけで被りを防げますのでおすすめです。
Q. 結婚式に招待されたけどギフトも別に贈るべき?
式に出席してご祝儀を包めば、基本的には別途ギフトは不要です。ただし特に親しい友人なら、5,000円前後のちょっとしたプレゼントを添えると喜ばれます。プチギフト程度でOKです。
まとめ:友人だからこそ心を込めて選ぼう
友人への結婚祝いは、相手の好みリサーチ・実用性・おしゃれさの3つの要素で選ぶのがポイントです。「自分では買わないけどもらうと嬉しいもの」を意識して選べば、きっと「センスいいね!」と言ってもらえます。
心のこもったギフトとメッセージカードで、大切な友人の門出をお祝いしてあげてください。友人だからこそ伝えられる温かい気持ちを、ギフトに込めましょう。


